吉田大輔が文科省から天下りあっせんされた早稲田大教授の待遇とは?

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今、文科省の天下り問題が話題になっていますが、これからさらに調査が強化され、ボロボロと負の遺産が出てきそうです。今回はトピックに挙げられている吉田大輔氏の早稲田大教授の待遇について調べてみました。

 


 

吉田大輔さんのWiki
本名:吉田大輔
出身地:熊本県
生年月日:1955年8月生まれ
出身高校:熊本県立熊本高等学校卒業
出身大学:京都大学法学部卒業

 

大学卒業後のエリート街道について

 

学生の頃から秀才であり、エリート街道をひた走ってきた吉田さん。京都大学法学部を卒業後、現在に至るまでどのような経歴を歩んでこられたのでしょうか。ざっとこんな感じです⬇︎

 

1979年4月 文部省入省 文化庁著作権課
1986年8月 広島県教育委員会総務課長
1989年4月 文化庁著作権課課長補佐
1995年4月 横浜国立大学大学院国際経済法学研究科助教授
1998年4月 文化庁著作権課長
2004年7月 文化庁長官官房政策課長
2005年7月 文部科学省大臣官房人事課長
2006年7月 文化庁長官官房審議官
2012年1月 文部科学研究振興局長
2014年1月 文部科学高等教育局長
2015年8月 文部科学省退職★ココから
2015年10月 早稲田大学に再就職 (大学総合研究センター教授)★
2017年1月 早稲田大学教授を辞職★ココまで

 

THEエリートを物語るような経歴ですよね。文科省には人生を捧げてきたようにも思えます。そして、今話題に上がっているのが、上述★に記載の文科省退職後の経歴部分になります。その詳細を記載していきます。

 

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天下りあっせんの詳細から退職に至るまで

 

吉田大輔さんが早稲田大学教授職に再就職するにあたり、まずは文科省在職時の2015年7月に、人事課職員と一緒に履歴書を作り、早稲田大学に送付したと言われています。文科省退職後に、大学側の形式上の面接を受講し採用されたそうです 😈

 

 


 

その後、2015年9月には、文科省の人事課職員が早稲田大学に対して、

 

「天下りあっせんの件は何とか隠し通すように」

 

と、隠蔽工作を働いたことも明らかになりました。政治世界の裏側を見ているような話ですが、これが立派な事実なのです。こうした天下りあっせんですが、国家公務員法でしっかりと規制されており、違法行為に該当します。おそらく刑事事件にまで発展する可能性もあるでしょう。

 

その後、2017年1月20日の記者会見で、早稲田大学側から吉田大輔教授の辞表が提出されたことが発表されました。当初は減俸処分だったものの、世の中を騒がせてしまった影響でしょうか。裏では早稲田大学側の事情聴取や文科省からも煽りを受けていたものと思われますが、世の中そんなに甘くはない、天下りあっせんのツケってやつです 😎

 

 

吉田氏は、早稲田大学大学総合研究センターでは教授待遇ということで、メインは著作権関係の研究をされていたそうです。実際に早稲田大学大学総合研究センターの教授待遇とはどのようなものなのでしょうか?天下り先の待遇がえらく気になりますよね 🙄

 

早稲田大学教授の待遇とは?

 

通常、大学教授の年収とはだいたいどのくらいなのでしょうか。これは、学校事情にも依存するところもありますが、今回吉田さんの天下りあっせん先の早稲田大学教授職はというと、

 

1400万円!!

 

と言われています。現早稲田大名誉教授のとある方は、このニュースを聞いて怒りが収まらないらしいそうです。文科省OBが大学に再就職する場合は、事務職に就くことがほとんど。その祭の年収も500から600万と言われています。しかしながら、今回の吉田氏の天下りあっせん先ポストは、

 

「教授」

 

まるで月とスッポンのような待遇の差は、以下2点にポイントがあるようです。

 

①吉田大輔さんの実績
②文科省からの助成金

 

まず①の、吉田氏の著作権法エキスパートとしての実績です。著作権法のエキスパートで、在職中も横浜国大へ教員として出向したこともある吉田氏。ビックネームでもある早稲田大学の教授職で、たまに大学で著作権について講義するだけで報酬を得ることができるのは、吉田氏にとっては自由で好都合です。大学にとっても実績のある人間から講義を提供してもらった方が、生徒人気も集まりやすく有益な処遇になります。

 

 


 

その②、文科省から早稲田大学に出資している助成金。これが大きな焦点になりそうです。文科省から早大に出資した私学助成金額は、15年度が90億2179万9千円。14年度が86億1118万7千円に上ります。全国の大学でも一、二を争う助成金額なのです。

 

つまり、予想できることとしては、吉田さんの天下りあっせんは表向き(次いで)の話で、主の目的は

 

「文科省と大学のパイプ役を吉田さんが担い、文科省の政策意図に誘導するべく、大学側を制御する。」

 

これが一番の目的だと思います。文科省は私学助成などお金をちらつかせ、今後も継続した天下りあっせんを続ける予定だったと見ています。早稲田大学側からすると、助成金の額からしても、天下りあっせんで一人雇うことくらい痛くもかゆくもないでしょう。

 

ただ、今後はそうはいかないですよね。よりクリーンな政治、社会にするために。また、早稲田大学の名を汚したことで助成金額を下方修正すべきです。世の中どれだけの人が、定年退職を迎えて、働きたくても働けずにリタイヤを余儀なくされているでしょうか。そう考えると、文科省のこの実態はもう二度とあってはならない事件なのです。誰かこの悪しき政治社会を助成してほしい。そう思います。

 

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